3日ぶりにパソコン開いたら、メールが250通くらいきてました。
ほとんどノートンのフィルタで分類してくれてるのですが、200通くらいが海外からのスパムで、DMが40通くらい、実際に反応が必要なのは10通そこそこ。
その前にサーバーのほうで数百通をブロックしてくれてるだろうし?
お金といっしょでその辺を見えないデータが動いているんだなぁ。
さて、
金土と、県PTAの研究大会に行ってきました。
年に2回発行の新聞記事の取材を委嘱されているので、私にとってこれは仕事になります。
理事の皆さん(毎年半分くらい変わる・・・)にも、現地(今年は県北の荒尾市)のスタッフの皆さんにもとっても良くしていただきました。
どのくらいよくしていただいたかというと、本番当日二日酔い+寝不足で朝ごはんが食べれない程度ですが。
私以上に飲んだハズの理事の皆さんですが、翌朝もスゲー元気でバイキングでごはんおかわりとかあたりまえなので、痛風とか高血圧とか糖尿病とかの方が多いのでしょうか;まじシャレにならんし。
だいたい理事の皆さんがマジメなのは前日の臨時理事会まで。
打ち合わせみっちりやってレセプションであいさつしたり顔見知りを広げて、ここが終わればもうほとんど終わったという感じ。
しかし中には、レセプション後のアルコールが入った後に1時間以上も最終打ち合わせをしている分科会があったりして、開けてみないと分からない的なドキドキもあります。
私も当日のほうが実動多いので来年は気をつけようと、毎年思うわけですが・・・;
とにかくまぁそのように濃厚な?方々ですが、ヤルときゃやる的に裏方から拝見して、毎年発見とか感動をいただいています。
面白いことにその年その年の開催地の個性があるのですよ。
荒尾の方は、女性も男性も開放的でフレンドリィな方が多かったです。
私がカメラ持ってウロウロしてると寄ってきてなんか一言言ってくださったり、アイコンタクトでニヤリとされたり、(写真撮って、と)ピースされたり。
どこもアットホームで会場設営は子どもも手伝ってたり。
天草大会では見事な統率とスタッフの数の多さ、責任者みなさん体育会系的な感じがしましたし、宿泊ホテルの料理がしゅてき♪だったw
その前の阿蘇大会では、ちょっとした気配りと凝り性?的な運営が面白く、スタッフは親切だけどシャイで特に女性はなかなか写真撮らせてくれなかったなぁとか、思い出します。
最後は「また来年〜」つって別れるわけです。
もし来年はもういなくても、お約束というか、そうやって脈々と、戦後GHQがPTAを作らせて、研究大会37回目の今日に続いてきたのでしょうね。
ところで今回の開催地は遊園地の中でした。
講演中に隣では絶叫マシーンの叫び声などがリアルに聞こえてくるのですよ。
この大会の参加者は遊園地の入場料が参加料に含まれるので、実質タダで遊園地に入ったような感覚です。
開催側も、終了後はぜひ遊んで(お金を落として)いってクダサイという魂胆なので、閉会時間も通常大会より早いです。
私は最後まで撮影やインタビューがあったので、現地スタッフがほとんどいなくなるまでいたのです。
ひとりで遊園地で遊ぶのもナイなと思ってたら、悪魔が二人ほど待ってて下さいました。
乗りました。乗らされました。
↓youtubeより
ひとりで隣で大笑いしていた「Kクチ、悪魔ーーーー!!」(呼び捨て)と真剣叫びましたネ・・・
下で荷物番をしてくださったY下理事が正しい。
始まったらもう何が何だか、どっちが上でどっちが下とか
「あ、死んだなワタシ」と真剣思いました。
つり橋効果で、一緒に危険な目にあった男女は仲良くなれるそうですが、
隣のことを考えるヨユーなんてあるわけないじゃない、
Gで息をするのも苦しいし、家族の顔が走馬灯のように現れ、終わって「生きてるってスバラシイ〜〜〜」と思いましたネ。
てゆーかアレ「いじめ」なんじゃ(*_*;
とにかく今年の大会も刻まれました。
バタバタしてましたが、声をかけてくださったり、来てるよメールくださったりうれしかったです。
知らない土地で知人と会うっていうのもホッとするのですよ。
皆様お疲れ様でした。
また来年。