毎年絶対一度はどよーんと落ち込むっていうか、春霞の中で淀んでいる自分を発見するのだ。
それは人事だったり、人の思惑に触れたりするからなんだけど、
そこからガーッと5月になだれ込む中でのテンションの上がり方がハンパない。ここ何年もそんな感じ。
今はまだ昨年の波に引っ張られている感じ。
ある仕事の関わりで、それぞれ別の人からだけど、
「頭にくることも多かったでしょうが・・・」とか
「実際は何があったか教えてください」とか
「あなたへの対応に心が痛んだ」とか、言われた。
いろいろ憶測されたり、同情されたりだけど
ワタシの中では仕事として完了したのでむしろ清々しいんだよね。
それに、前からしたかった仕事でもあったので、むしろチョ〜感謝なんだけど。
ただやっぱり、そう言われたことによって
自分が悪者にされちゃってたことを再確認した。
ずっと同じようにやってきたけど、
呼ばれてた宴席や会合に呼ばれなくなり、
仕事の域を超えて唐突に面倒なことが降りかかってきた。
私にとっては、周りが勝手に私の立場を変えたという印象。
実際困ったけど、なぜそうなったかは、教えてくれる人もいたし受け入れて仕事はできた。
「人の心は変えられないけど、自分はいくらでも変われる」ことを知った昨年度。
驚きなのは、ちょうどこの時期
そこでの仕事が役に立つ、別の流れと潮目が合流しつつあること。
巡りあわせっていうのは確かにあるんだねぇ。。。